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八王子 平和・原爆資料館
ヒロシマ・ナガサキに触れる
所蔵品
原爆瓦や溶けた皿を実際に手に取ることができます。
また、広島で被爆し、亡くなった当時14歳の豊嶋長生くんの血まみれの学生服が大切に保管されています。
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原爆瓦
長崎市平野町(当時 山里町117番地)にあった高谷家の母屋の瓦です。
1945年8月9日の原爆で被爆しました。
瓦の表面が原爆の熱線で泡立つように溶けています。
お湯が沸く温度は100℃です。
そして、瓦の溶ける温度はおよそ1,500℃前後とされています。
あの日、人間もこの瓦と同じ温度の熱線を浴びたのです。
溶けた皿
原爆の高熱で
重なったままくっついています。
(広島)
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